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40 周年を迎えた新潟のシステム開発企業が新たな領域に挑戦! 「にいがた 2km」をテーマに複合現実(MR)を用いたクイズゲーム体験会を開催します。

株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:加藤幸久、以下「メビウス」)は、4月13日(土)・14日(日)に新潟日報メディアシップで行われる「春航祭(しゅんこうさい)2024」にて「にいがた 2km×ニックちゃん MR クイズ」を実施いたします。これは、メビウスが研究を進める複合現実(MR)の技術を通じて、新潟市が推進する「にいがた 2km」の取組みを多くの市民の皆様に身近に感じていただけるよう、地域貢献活動の一環として行うものです。

メビウスはこれまで、製造業をはじめ商社・金融・流通業などの業務システムの開発・保守運用やバイオインフォマティクスに関する事業を手掛けてまいりましたが、コロナ禍をきっかけに 2019 年からは仮想現実(VR)などクロスリアリティー(XR)と呼ばれる新領域にも力を入れています。この度の体験会では、研究により培った成果を地元新潟へ還元しながら企業理念である「IT で笑顔の輪を広げる」の実現を目指します。

 

<イベント情報>
・日時:4月13日(土)・14日(日)10:00~16:00 (「春航祭2024」内で開催)
・会場: 新潟日報メディアシップ 20 階 そらの広場 (新潟県新潟市中央区万代3-1-1)
・対象:10 歳以上(13 歳未満の児童は保護者同意が必要です。)
・協力:株式会社新潟日報社、新潟市

新潟日報朝刊で連載中の「ニックちゃんクイズ」をモチーフに、新潟日報グループのキャラクター「ニックちゃん」や、にいがた 2km キャラクター「ニキロー」が 2km エリアに関するクイズを出題。参加者はVRゴーグルをつけて、手の動きだけで直感的にゲームを操作しながら回答します。問題数は約10問で体験は無料です。

 

メビウスは複合現実(MR)を用いて 2024 年度に製造業向け業務シミュレーターの製作を行い、
県内企業と協力しながら実証を進める予定です。シミュレーターの普及を通して、人手不足や
技術承継といった問題に直面する製造業界の課題解消に取り組んでまいります。

 

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社メビウス マーケティング室
TEL: 025-242-3123
E-mail:Marketing_team@mob.co.jp

以上