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Matching HUB Nagaoka 2022(マッチングハブ長岡)に出展しました。

10/23(日)~24(月)にアオーレ長岡にて開催された、「Matching HUB Nagaoka 2022(マッチングハブ長岡)」に株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:加藤幸久、以下「メビウス」)が出展しました。イベントは2日間の開催でしたが、当社は展示会が行われた10/24(月)の回にのみ参加いたしました。当日は、産業界(民間企業)・学校(教育・研究機関)・官公庁(国・地方公共団体)・金融業界の4種の団体が集い94団体が出展しました。  

この「Matching HUB Nagaoka」は企業や大学の技術シーズなどを紹介し、興味のある分野の方々をつなぐ、長岡で初めて開催する展示会です。新しい技術や次の展開につながる人との交流の機会を提供し、新製品や新事業の創出と人材育成の試みから地域の活性化を目指しています。
メビウスからは、3DVR・Box・ARグラスの3つ取組みを中心にご紹介させていただきました。産官学連携のイベントということもあり、当日は学校関係者の方が多く来場されていました。メビウスのソリューションの中でも、特に3DVRに強く興味を持っていただき、XRに対する学生の興味も強いとのことでお話も伺うことができました。また出展団体の方同士での交流も多く、新たな関係づくりのきっかけとしても良いイベントであったと感じています。そして”メビウス=新潟市”という印象が強く、長岡のイメージをお持ちでないという声もありましたので、イベントを通して長岡市にもメビウスを訴求することができた大変良い機会でした。 

 今後はより長岡地域の企業・団体と連携を強めていけるよう、取り組んでまいります。