「第39回 新潟県経済振興賞」を受賞しました。

「第39回 新潟県経済振興賞」の表彰式が、6/20(月)に新潟日報メディアシップで開催されました。弊社を含む3社が受賞しました。
新潟県経済振興賞は、新潟博覧会記念財団（理事長：花角英世新潟県知事）が、県内経済の発展に貢献した企業と団体を毎年表彰するもので、今回が39回目となります。

以下、弊社代表取締役社長 加藤幸久のスピーチ内容です。
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​​​​​​​メビウス代表の加藤でございます。
この度は、誠に栄誉ある賞を賜り、心より感謝申し上げます。

私共メビウスは、ご案内の通り、ITサービスを生業にした会社でございます。
創業は1983年、偶然にもちょうどこの賞と同じ39回目の決算が終わり、40期の節目に入ったところで、そういう意味でも、非常に感慨深いものがございます。

これまで首都圏のお客様の受託開発等のITサービスで成長してまいりました。
経営理念に、“ITで笑顔の輪を広げる”、これを掲げ、共感・共創のプロフェッショナルを目指して、県内の異業種の皆様や、産官学で協働しながら、皆様の知財や数々のご経験とITの力を掛け合わせて、次世代につながる新しい価値を創っていく、そういった取り組みに力を入れております。

この賞は、これまで地道に積み上げできた役職員とそれを支えたご家族、多大なるご支援頂いたお客様、株主様、パートナー様、そして何より地域の皆様との協業の賜物であり、皆様を代表してこの賞を戴いたと思っております。
全ての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

結びになりますが、昨年夏に先代社長でもあります会長の突然の他界がございました。
この受賞を何よりも喜んでくれていると思いますので、しっかり墓前に報告させて頂きます。

これからも、この賞の名に恥じぬよう、地域の皆様に寄り添い、愛され、更なる雇用を生み出せるような、魅力ある会社であり続けられるよう、役職員一同しっかり研鑽して参りますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

本日はこのような場をいただき誠にありがとうございました。
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今回の受賞は、お客様をはじめ新潟地域の皆様のご指導、ご支援の賜物と心より感謝しております。
これからも皆様に恩返しできるよう、益々精進してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。