ベトナム・ホーチミン市工科大学の学生に寄附講座を実施しました
株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、代表:加藤幸久、以下「メビウス」)は、4月28日(火)、ベトナム・ホーチミン市工科大学(HCMUT)コンピュータサイエンス工学部の3年生を対象に、オンラインで寄附講座を実施しました。
本講座は、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)の「技術・人材協力を通じた新興国との共創推進事業(研修・専門家派遣・寄附講座開設事業)」として実施したものです。海外の高度人材を対象に、講座とインターンシップを通じて事業分野に関する知識や技術の教育を行い能力向上を図ること、さらに日本企業・日系企業での採用を目的としています。
今回対象となったホーチミン市工科大学は、ベトナム国家大学ホーチミン市校に属する同国を代表する理工系大学の一つです。
メビウスは、本事業の趣旨に賛同し講師を担当しました。
今回の講座は「日本におけるシステム開発案件の実例から学ぶ、学問的知識や技術の実践的活用」をテーマに、大学で学んだ知識が実務でどのように活かされるのかを具体的な事例をもとに解説しました。プロジェクトの背景に応じた開発手法や技術選定の考え方にも触れ、実務の意思決定プロセスを具体的に示しています。併せて、システム開発における生成AIの活用事例を紹介し、技術進展を開発プロセスに取り入れる取り組みについても触れました。
終了後には、将来のキャリアを見据えた関心の声も寄せられ、本講座が学生にとって具体的な進路を考えるきっかけになったことが窺えました。
今回の取り組みは、日本企業の実務知見を海外の理工系学生に直接届ける貴重な機会となりました。メビウスは今後も、多様なバックグラウンドの人材と共に学び、ITを通じて共感・共創できる風土づくりを目指してまいります。


