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代表取締役社長 加藤幸久が「BIPROGY研究会 全国フォーラム2025 新潟」のセッションに登壇しました

10月10日(金)・11日(土)に「BIPROGY研究会 全国フォーラム2025 新潟」が開催され、初日の新潟のセッションに株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、以下「メビウス」)代表取締役 加藤幸久が登壇しました。

BIPROGY研究会 全国フォーラムは、会員同士の情報交換や会員相互の親睦を目的に、毎年10月に全国8支部持ち回りで開催している全国規模の交流プログラムです。本年度の開催地は新潟で、「新潟、まだ知らない感動がある!」をコンセプトに開催されました。初日には時代や地域にちなんだテーマのもと、様々な分野の有識者による講演会や情報交換会が行われました。

代表の加藤は、新潟セッションⅡ「シニア人財の活力向上と“志(こころざし)”」のパネルディスカッションに登壇しました。
本セッションでは、各登壇者がそれぞれの事業概要を紹介し、メビウスからもこれまでの事業展開、経営方針及び今後の展望について発表しました。特に、新潟市および新潟大学との連携による「おいしさDX」共創コミュニティや、枝豆の実証実験などを例に、新潟産食材の魅力やデータ活用による地域活性化の可能性について具体的に説明しました。
また、9月12日に実施された茶豆摘み体験を通じて、参加者の“志”の変化をパネルディスカッションで共有。加藤自身も体験を振り返り「地元への想いを持つ方々と出会えることは本当に素晴らしく、地域ならではの色や志に触れることが、大きな原動力となる」と述べました。
さらに、BIPROGY研究会への期待について問われた際には、「本事業は同世代間のネットワーク形成のみならず、若年層が将来シニア世代となる過程でも継続的な支援が期待される」とし、より広範な世代間連携・支援活動の重要性を強調しました。

メビウスは今後も、志を共有できる企業との連携を深化させ、地域人材の活躍支援および新潟の潜在的価値発信に努めてまいります。