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糸魚川地区公民館にて開催された「ビジネスを加速させるDX実践セミナー」にて、生成AIをテーマに講演しました

7月29日(火)に糸魚川市の糸魚川地区公民館にて開催された「ビジネスを加速させるDX実践セミナー」に、株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:加藤 幸久、以下「メビウス」)よりビジネスイノベーション本部 矢野 裕史が登壇いたしました。

本セミナーは株式会社第四北越銀行 糸魚川支店様が主催となり、株式会社第四北越ITソリューションズ様とメビウスとの共催で行われたもので、メビウスからは「DXで企業経営の未来を創る-生成AI活用セミナー」と題して、生成AIの事例や導入に向けたステップなどについて説明させていただきました。

当日は、糸魚川市の企業様を中心に22社、24名の皆様にご参加いただきました。特に関心をお持ちいただいた内容は、帳票処理自動化AIについてです。この仕組みは、2024年からメビウスと連携して松尾株式会社様が導入を進めているもので、帳票の抽出や突合せといった事務作業を生成AIで自動化するものとなっています。今回は、業務効率化の好例として、松尾株式会社様にも登壇いただき、実際の導入プロセスやメリットについて紹介させていただきました。
参加者からは「実例を用いての講義でイメージしやすく、活用法を考える機会となった」、「DX推進に役立つセミナーだった」といった感想を頂戴することもでき、皆様に向けてDX推進の重要性をお伝えする機会となりました。

メビウスは 今後も、Google Cloud 認定のパートナー企業として、Google Cloud が強みとする AI やデータ利活用に関するサービスを通して総合的な DX 化の推進をご支援させていただくことで、地域の皆さまが抱える課題解決に向けて尽力してまいります。