2月6日(木)に「にいがた2km『おいしさDX』産学官共創プロジェクト」の創設記者会見が行われました。
2月6日(木)に新潟市役所本館 6階講堂にて開催された、「にいがた2km『おいしさDX』産学官共創プロジェクト」の創設記者会見が行われ、株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、以下「メビウス」)より代表取締役社長 加藤幸久、ビジネスイノベーション本部 林雅人が登壇いたしました。
同プロジェクトは、にいがた2kmを拠点に、飲食業や食品製造業をはじめとした食品関連産業の高付加価値化や、食のデータを活用できる人材の輩出を目指す先進的な取組みであり、令和6年度の内閣府「地方大学・地域産業創生交付金事業」において採択されました。
(メビウス公式HP News:https://www.mob.co.jp/3798/)
会見では、新潟市 中原八一市長から「にいがた2kmが新潟市全体のまちづくりに果たす役割」と「プロジェクトへの思い」について語り、メビウスから「プロジェクト参画への期待と具体的な内容」について、新潟大学 牛木辰男学長から「新潟大学が目指す姿」についてそれぞれ説明しました。
テレビ局や新聞社が取材に訪れ、質疑応答ではプロジェクトの期間や対象となる飲食店、今後のビジョンなどの質問があり、各種メディアからの注目度が高いことが伺えました。
「にいがた2km『おいしさDX』産学官共創プロジェクト」は、新潟市をあげて街づくり、人材づくり、産業づくりを一体で進める大きな取組みになります。
メビウスは、IT企業として培ったAIデータ解析の技術をさらに磨いて研究開発を後押しし、味の解析、さらにはデータを活用した商品開発の効率化、そして飲食を中心とした“食の新潟”のまちづくりと魅力発信にも貢献してまいります。
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・DXでおいしさ数値化、食品産業を元気に☆新潟市、新潟大学、IT企業のメビウスがプロジェクト|新潟日報
・新潟市「食」のDX化プロジェクト 産学官連携で|日本経済新聞
・「おいしさ」をデータ化 実証実験で売り上げ2倍 AIも活用 新潟|毎日新聞
・【始動】“にいがた2キロ”が起点 “食”で地域経済を活性化へ 新プロジェクトがスタート《新潟》|TeNYテレビ新潟(YouTube)
・にいがた2km拠点に“食”の魅力を広げる「おいしさDX」産学官共創プロジェクト開始へ【新潟】スーパーJにいがた2月6日OA|UX新潟テレビ21(YouTube)
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株式会社メビウス 広報室
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