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第3回 新潟大学 紡の会に登壇し、「にいがた2㎞『おいしさDX』産学官共創プロジェクト」についてご紹介しました。

1月28日(火)に、ANAクラウンプラザホテル新潟で開催された「第3回 新潟大学 紡の会」に、株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:加藤 幸久、以下「メビウス」)よりビジネスイノベーション本部の林雅人が登壇いたしました。

紡の会とは、2022年度から新潟大学が主催しているイベントであり、地域の「夢」の実現に向けて共創イノベーションプロジェクト(以下、共創IP)を推進していくため、地域の方々との意見交換の場として開催されています。第3回となる今回は、食や教育、モノづくり、街づくりなど、新潟ならではの様々なテーマのプロジェクトが紹介され、食品製造業をはじめとした多様な業種の方々が参加されました。

当日メビウスからは、現在新潟市と新潟大学とともに取り組んでいる、新潟の食の付加価値向上に向けた共創IP『にいがた2㎞「おいしさDX」産学官共創プロジェクト』についてお話しいたしました。本取組みについて、県内大手の食品企業の方に興味を持っていただくことができただけでなく、大学の方を含め意見交換させていただいたことで、今後のさらなる連携推進を確認できた良い機会となりました。

引き続き、新潟の食産業の発展の実現に向けて邁進して参ります。