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商社経営機械化研究会の皆様が新潟本社を訪問されました。

11月8日(木)に、国内大手商社のIT部門研究会である商社経営機械化研究会の皆様が、株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、以下「メビウス」 )新潟本社を訪問されました。

商社経営機械化研究会は、毎年テーマを決めて各地を訪問しており、今年は新潟エリアのDXの取組みをテーマとして「モノづくりDX  農業DX  街づくりDX」の切り口から、県内多数の視察先を2日間で巡られ、プログラムの最後に、メビウスにお越しくださいました。

メビウス新潟本社では「街づくりDXの説明会」を開き、代表取締役社長 加藤幸久より会社概要のほか、自治体や大学法人などと共創し進めている「攻めのDX」など独自の取組みをご紹介しました。
その後、メビウス ビジネスイノベーション本部 DXコンサル部の林雅人より新潟市・新潟大学と共に進めている「食DX」について具体的に説明し、新潟の豊かな食で新たなビジネス創出を目指すために「食の美味しさ」のデータ化に取り組んでいることお伝えしました。
また当日は、新潟市都市政策部 宮崎政策監と新潟大学の勝見准教授もプレゼンターとして出席いただき、産学官で共創しながらより良い街づくりを進めていることも紹介できました。

今回の訪問は、商社経営機械化研究会の皆様に取組みを深く知っていただく貴重な機会になりました。またメビウスとしても貴重なご意見やご感想をいただき、街づくりDX推進に向けてさらなる活力となりました。
商社経営機械化研究会の皆様、この度は訪問いただきありがとうございました。