新潟県内市町村の一般職員研修にて代表取締役社長 加藤幸久が講演しました。

株式会社メビウス（本社：新潟県新潟市、以下「メビウス」）は、8/28(水)に新潟県自治会館にて行われた「新潟県内市町村 一般職員研修」にて、代表取締役社長 加藤幸久が講演を行いました。

この研修は、新潟県市町村の中堅職員に県内企業の経営者が目指すビジョンや考え方などを学んでいただくことを目的に開催されており、昨年に引き続き新潟県より委託を受けて登壇いたしました。

講演では、「全員が共感・共創のプロフェッショナルを目指す風土づくり～地域貢献ができる未来志向の会社への変革～」をテーマに、IT業界の成長過程とDXの存在意義から、メビウスの経営課題、5年越しの経営改革ステップや取組み事例などについて幅広くご紹介させていただきました。
その中でも特に、メビウスが実践している「MBTIを活用したパーソナリティー開示」についての説明は、参加者の皆様にも実際に体験いただいたことで、一人一人の性格・個性の理解が多様性を活かしたチームビルディングへの鍵となることをより一層ご実感いただけた様子でした。

「行政業務」と「民間の経営ノウハウ」の共通項や気付きから、今後のキャリア構築や行政運営への活用や産官学連携推進のきっかけになれば幸いに存じます。
今後も、メビウスは自社の技術やノウハウを地元の新潟県に役立てていけるよう邁進してまいります。