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経営層向け業種別ワークショップで代表取締役社長 加藤幸久が講演しました。

株式会社メビウス(本社:新潟県新潟市、以下「メビウス」)は、8/22(木)にデンカビックスワンスタジアムの会議室にて開かれた新潟県主催の経営層向け業種別ワークショップにて、代表取締役社長 加藤幸久が講演を行いました。

このワークショップは、県内の企業に従業員の離職防止に向けた働き方改革を実践してもらおうと新潟県が昨年から始めたものです。対象は、人手不足や働き方改革に課題・関心を持つ県内企業の経営層や、職場づくり・働き方改革の担当者で、メビウスを含む県内7社の情報通信業が参加しました。その中で、今回メビウスは柔軟で多様な働き方を実践している企業に選ばれたことから、「全員が共感共創のプロフェッショナルを目指す風土づくり」をテーマにお話させていただきました。

講演では、MVVに基づく活動を称賛する「メビウスアワード」や、ライフワークバランス先進企業として社員のライフステージに合わせた働き方ができるような各種手当など、独自の様々な取組みを紹介しました。また講演後に行われたパネルディスカッションでは、「経営者、取り組みの責任者として意識したこと」などを議論し、「社員の幸せのために何をすればいいのか」を第一に考えるメビウスの想いを受講者の皆様に伝えることができました。
ワークショップの最後には、参加企業が2つのグループに分かれ、講演の感想を話し合うとともに、今後自社でできることについて活発なやりとりが行われました。受講者からは、同業企業であるため同様の課題もあり理解しやすく、自社に何が足りないのかも明確になり非常に有益だったとの嬉しいお声を頂戴しました。

今後も、メビウスは自社の技術やノウハウを地元の新潟県に役立てていけるよう邁進してまいります。