長岡技術科学大学「開学50周年記念事業基金」に賛同しました。

株式会社メビウス（本社：新潟県新潟市、代表取締役社長：加藤 幸久、以下「メビウス」）は、長岡技術科学大学「開学50周年記念事業基金」に賛同し寄付させていただきました。

本事業基金は、同校が2026年に開学50周年を迎えることを記念したもので、学生をはじめ、教職員や企業・自治体等が集う知的交流・地域交流・国際交流を推進する施設や、将来ビジョンの実現に向けた取組みを推進することで、実践的・創造的能力を備えた指導的技術者の育成、地域産業の活性化の推進、SDGs達成に向けたイノベーション創造に貢献することを目的としています。メビウスはこの事業趣旨に賛同し、次世代を担う学生の育成を支援するとともに、地域産業の活性化・社会への貢献を目指し、今回の寄付に至りました。

寄付金贈呈を受けて、5/9(木)に鎌土 重晴 学長と情報経営システム系 野村 収作 教授がメビウス新潟本社に来訪され、感謝状の授与が行われました。懇談の場では「IT×バイオ」を中心とした情報分野と他分野の融合や、海外人材の活用や交流、オープンイノベーションなど、様々な意見が交わされました。また同校から受け入れている実務訓練生や、卒業生・修了生である社員の活躍についてもお話しさせていただきました。

今後も、長岡技術科学大学との連携を強化し、次世代を担う人材育成や人材交流、新たなビジネス創出に努めてまいります。

また当日の様子は、長岡技術科学大学 開学50周年記念事業ホームページにも掲載されております。
株式会社メビウス様へ感謝状を贈呈しました｜長岡技術科学大学 開学50周年記念事業
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