業務システムの会社だから、確かな提案力。
1983年に創業して以来、業務系ソフトウェア企業として多くのお客様と信頼関係を築いて参りました。この歴史の中で培ってきた業務システム設計に関するノウハウを活かし、お客様の生産性向上に寄与するシステムをご提案いたします。
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1983年に創業して以来、業務系ソフトウェア企業として多くのお客様と信頼関係を築いて参りました。この歴史の中で培ってきた業務システム設計に関するノウハウを活かし、お客様の生産性向上に寄与するシステムをご提案いたします。
AIを利用した業務プロセスの提案、開発・導入まですべて弊社の専門スタッフが担当させていただきます。課題と目標を共有し、お客様と二人三脚で開発を進めることで、課題解決に資する実効力の高いシステムを実現いたします。
AI導入効果を高めるには目的のすり合わせやデータの選択など、綿密な打ち合わせを重ねることが必要です。弊社は地元の新潟において、低コストで細やかな打ち合わせを対面で行うことができ、最大の導入効果をご提供いたします。
導入効果を高めるには、課題を明確にした上で最も効果的なデータ選定をすることが必要不可欠。
弊社にお任せいただければ、多数の業務システム設計のノウハウをもとに、専門のスタッフがお客様の課題の分析から、解決に向けたソリューションまでお客様に合ったシステムをご提案をさせていただきます。
主要プロダクトが世界トップシェアを誇るA社様新潟工場では、製品の外観検査(良否、不良種判別)を目視確認で行っており、時間と労力を要する作業でした。この外観検査における生産性と品質の向上、検査の省力化は喫緊に対応すべき課題でした。
過去の製品検査画像から良否判定・不良種判別を行う機械学習モデル(AI)を作成し、検査工程に導入しました。このシステムによって検査の速度向上・省力化を実現し、従来と比べ27.8%の工数削減が見込まれています。また、検査の高速化によって、不良発生状況を製造と並行して把握できるようになりました。不良に関連するライン箇所に対して、予防的に対処を行うことができ、品質向上にも寄与します。
B社様大型工場の稼働データは種類が多く、まさにビッグデータです。現場の担当の方だけではこの巨大で複雑なデータの全容を把握し、故障の前兆である異常データをとらえることは困難でした。
担当の方の業務知見と弊社のデータ解析技術により、稼働データから故障予測に役立つモデルを作成しました。これにより、設備の故障を事前に予測することができるようになり、安定生産への寄与が期待されます。
地元新潟の産業推進のために「ITで何かお役に立てないか」と考え、弊社では大日養鯉場株式会社(本社:新潟県小千谷市)様のご協力を得て「錦鯉の個体識別システム」の開発に取り組んでいます。
養鯉業は職人の経験と勘によるところが大きい業界です。職人の知見を後進の育成やよりよい錦鯉の生産のためにデータ化すべく、錦鯉の成長による変化にとらわれない個体の識別方法(特許取得)について、現在はさらなる精度向上に向けた研究をすすめております。
これはほんの一例です
他にもAIでお客様のお悩みを解決する方法をご提案いたします
ぜひ弊社にご相談ください