工学院大学にて講演を行いました。

株式会社メビウス（本社：新潟県新潟市、代表取締役社長：加藤幸久、以下「メビウス」）は、4/12(金)に工学院大学にて学生に向けて講演を行いました。

今回の講演は、情報学部の3～4年生および修士1年生が対象で、様々な分野で活躍されている学外の先生方から話を聞くことで、どういった企業がどのように社会貢献しており、そして自らの学びがどのように社会に生きてくるかを知ることを目的としたカリキュラムとなっています。メビウスはトップバッターとして、情報学部 学部長の三木良雄先生よりご依頼があり、西山取締役とビジネスイノベーション本部 矢野マネージャーが講師を務めました。

当日は約150名の学生に向けて、IT業界の分類や職種分類をはじめ、システム開発の流れや商流、SEの仕事内容や1日のスケジュール、メビウスのシステム開発・地域貢献活動の事例紹介などを行いました。質疑応答では、就職に関するエピソードや、BtoBtoCビジネスの仕組み、コロナ禍前後の環境変化、メビウス独自のCDP教育についてなど様々な質問をいただきました。また終了後、個別で質問に来る学生もおり、積極的に参加する姿勢が感じられました。

今後も未来を担う人材の活躍の場を拡げるため、産学の繋がりを強化し様々な領域で共創していけるよう努めてまいります。