新潟県内市町村の一般職員研修にて講演を行いました。

株式会社メビウス（本社：新潟県新潟市 、代表取締役社長：加藤 幸久、以下「メビウス」） は、10/31(火) 新潟県自治会館にて開催された『一般職員研修』にて代表の加藤 幸久が登壇しました。なお、この研修は新潟県経済同友会の出前授業の一環として実施しました。講演内容は以下の通りです。

■テーマ
会社経営から学んだこと～地域貢献ができる未来志向の会社への変革～

■参加者
新潟県市町村の中堅職員27名

■講演内容（90分）

＜前半パート＞
IT業界の成長過程とDX時代の要請、その中で行政含めた多様な関係づくり（異業種／産官学連携）の大切さ

＜メインパート＞
メビウスの経営課題について、社員と共に未来志向でフラットなディスカッションを実施してきたエピソード

＜後半パート＞
MBTIのエッセンスを加えながら、自己理解・他者理解を通じて多様性を受け入れ、信頼関係を作っていくことの重要性について各タイプの具体的な事例

そして最後に、キャリアを自ら切り拓く重要性を語り、皆さんへの激励と共に講演を締めました。

参加者の皆様は、最後まで熱心に講演を聴いてくださいました。
「行政業務」と「民間の経営ノウハウ」の共通項や気付きから、今後のキャリア構築や行政運営への活用や産官学連携推進のきっかけになれば幸いに存じます。
今後も、メビウスは自社の技術やノウハウを地元の新潟県に役立てていけるよう邁進してまいります。